13.变わったかたちの石

作词:秋元康
作曲:マシコタツロウ

いつだっただろう?
生まれた街の川で
变わったかたちの
石を拾った

仆の部屋の
出窗の下
ずっと 置いたままで…
“何なの、これ?”
いつも闻かれたよ
“意味はない”と
答えていたけど

仆たちは知らずに
流されて
丸くなって行くんだ
尖ってたあの顷を
忘れない
目印だよ

负けそうになると
この石を手に取った
いびつでいいよと
力をくれた

他人(ひと)と同じ
生き方より
仆は仆でいよう
“まあいいか”と
我慢してしまうと
本音なんて
わからなくなるよ

仆たちは知らずに
流されて
丸くなって行くんだ
尖ってたあの顷を
忘れない
目印だよ

变わってしまうことに
仆は不安だったから
变わらぬもの
近くに置いて 生きて来た

今 仆は
镜を覗き迂み
そっと自分の颜を见る
少年の目をしてるか?
あの日の石 思い出そう

仆たちはそれでも
流されず
もっと自由に生きるんだ
尖ってる自分らしさ
石のように 在り续ける